恋愛ビジネスに使える心理術！出会って10秒の接触！
…私とここで出会った偶然はあなたが作った必然です…
私のブログでは今後先の未来必ず使える心理術
恋愛はもちろんビジネスシーンでも成功法として使える心理術を皆さまに広めていこうと思います。
第1回目となるこの記事ではまずは初対面の人との挨拶の時に必ず握手をするという事。
これが…
出会って10秒の接触心理術！
では、具体的にどういう事かというのを説明していきますね！
『出会って10秒の接触って言うけど、初対面の人といきなり触るなんて出来ないよ』
『今の時代セクハラなんて言われたらおしまいだよ』
なんて声が聞こえてきそうですが（笑）
もちろんいきなり触るというのは痴漢をしろという意味では無く、挨拶のの時には握手を交えましょうという事ですね。
1 メリット、デメリットで言ったらメリットしか生まれない！
私が一番伝えたいのは私が今まで実践してして来た結果、最高のパフォーマンスを最初から最小の動作で補うことでその後の相手との関係性は物凄く良好となりました。
ローリスクハイリターンってやつですね
つまりは相手の知らないうちに既にアドバンテージを得ている訳です。
初対面というのは誰でも緊張もしますし気まずかったり、恥ずかしかったり人見知りしたりなんて事もありますよね？
そうなんです。誰もがみんな初めから仲良くなんて基本的には有り得ないからこそこちらから一歩前に行く事でこちら側が主導権を握ろうというのが今回の 悪魔的心理術です。
それでいて握手という行為は全世界共通のマナー挨拶として使われていますし、テレビ等のニュースで政治家の方々や国際的な訪問した時もトランプ氏と阿部氏が対面した時もニッコリ笑顔で握手をしてましたよね？
それだけ認められた行為ですし、ただそれを自身でも実践するだけで良いんです！握手を求められて断る人は早々居ませんし、（あ、この人はまともな誠実な人なんだなって）紳士らしい好印象を与えてくれます。
まさに、挨拶の時の握手は良い所しか無く
悪い所はありません！
2 人の印象は初対面の3秒で決まる
皆さんは初めて人を見る時はまず何処を見るでしょうか？
顔ですか？
髪型ですか？
ファッションですか？
それとも全体的に見ちゃう感じ？
まぁ多くの人は真っ先に顔を見ますよね。それから視線が下に落ちていくと思いますが、この時脳内では相手の印象を顔が1秒で60〜70%占めてしまいます。
その次に身だしなみチェックが入ってだいたい3秒から7秒くらいでその印象を脳内処理してこの人なら気が合いそう♪ とか 顔は良いのに性格悪そうだな（顔は怖いけど性格良さそう）とか、はたまたこの人は生理的に無理！って決めつけちゃう女性もいらっしゃいますよね！？
この時の脳内では新しく出会う人に自分はどう接していくかの対処法を無意識に自分で選別しているのです。
3 相手と今後より良い関係を築くならばまずは相手のパーソナルスペースを壊せ！
人のパーソナルエリアは腕を伸ばして届く範囲内と言われています。
その日限りの出会いなら何とかなりますがこれが取引先の相手なら大問題です！
そんなこの人少し苦手だなと思う相手だからこそ自分から思い切ってパーソナルスペースに入ってアドバンテージを取っていきましょう。ビジネスでは今後避けられないので逃げるよりは攻撃は最大の防御とばかりに活用してください。
つまりパーソナルスペースに入られるのは自身の防衛反応が出るという事です。
初対面の人なら尚更のこと。
皆さんこんな経験は無いだろうか？
- 電車に乗った時に端っこに座る
- 電車に乗った時に隣の人と１つ空けて座る
- エスカレーターに乗った時に一段、もしくは2段3段と空けてから乗る
- トイレに入った時に１つ空けて用をたす
- レストランで食事をする場合、空いていれば他のお客さんと席を離して案内される
- これから仲良くなろうという女性とデート中にベンチに隣に座ったら気持ち少し距離を離して座り直される、もしくはカバンを間に置かれた。
- 知り合ったばかりなのに急に肩を叩かれながら馴れ馴れしく近付いて話してくる人
人は誰でも自分のパーソナルスペースを確保する。
それは自分が侵されたく無い自分の、自分だけの大事な領域だからです。
だから電車に乗った時の満員電車が嫌いな人は多いし、逆に好きと答える人はちょっと危ない人かも？
自分のパーソナルスペースを確保する為に遠くから歩いて来て相手の外見を脳内処理して相手との対応を判断してから自己紹介の時に自然と立ち止まる位置がその人とのパーソナルスペースになります。
ここでお互いに初めましてと会話が始まる訳なんですが、自分の名前を名乗ったらよろしくお願いしますとスッと手を出して握手を求めましょう。
相手が女性なら少し困惑するかもしれませんが握手をしないのは逆に失礼だという思考が働きますから手に持ったカバンや携帯電話等をしまいながら相手から握手してくれるのを待ちましょう。
ここでもメリットはあなたに働きかけてくれますよ。
相手を待たせてしまっているという意識が働いて急がなくちゃいけないとか、わざわざ握手だなんてちゃんとしてる方なんだなという意識を植え付ける事が出来ます。
4 名刺交換の時は最大限のアピールポイント！
ビジネスシーンでは、名刺交換ってありますよね。
握手をする前に向こうから名刺を出される場合もあるでしょう。その時は素直に自分も名刺を出して先に交換をするのがスマートです。その後に今後ともよろしくと握手を交わせばOKです。
さて、この名刺交換の時にも実は心理術が活躍出来ます。
相手がどういうタイプ、性格なのかが分からない場合に使うといち早く情報をキャッチ出来ます。
名刺交換の時には更に一歩詰め寄って相手の反応を探れ！
上の図様に名刺交換をされると思いますが更に一歩詰め寄って名刺交換してみて下さい。（これはやれる場合にもよります）
相手がそのまま名刺交換に応じた場合は、その人はあなたの事を信頼しています。
相手が一歩後ろに下がり名刺交換をした場合
心のガードが固く自分に信頼をしていなかったり慎重派な可能性があります。この寄って行った空間にストレスを感じてしまう為に一歩下がって自分を保とうとしているのです。
そして、一歩下がる事は無くとも思わず重心が背中に離れてしまう場合もあると思います。
これは単純に驚きとやはりまだそこまでは…というサインです。
この立ち位置の状況は体の近さイコール心の距離
何度か試して理解したら今度は逆に相手の出方を観察する為に自分は動かずに相手の立ち位置を確認するのもアリでしょう。
そうすれば相手が自分の事をどれだけ信頼を置いてるかが分かります。
5 握手とパワーシェイクハンドの関係性
一言に握手と言ってもいろんな握手があるのをご存知ですか？
- 2人とも片手
- 1人が両手
- 2人とも両手
- 1人が両手相手が空いてる手を腕や肘にガイドする
基本的には片方同士の握手で大丈夫ですが、相手やシーンによって使い分けると出来る社会人アピールが出来ます！
相手が女性の場合
・両手を添えて軽く優しくする
女性の手は男性よりも、小さくて柔らかいのでギュッと握るよりは手の平は見えないボールを入れてると意識して空間をあけましょう。指だけで相手の手を握れば大丈夫です。
そして両手で包み込む様に軽く優しくして下さい。
相手が男性の場合
・しっかり握る
男性同士ですからココは思う存分に握って何度か上下に揺らしてこれからよろしくと互いの気が済むまで熱くなって下さい（笑）
女性同士の場合は片方だけでも両手でも構いませんが、そこに深々とお辞儀を入れると良いかもしれません。
相手が取引先のお世話になる場合
・両手で持ってしっかり握る
これから宜しくお願いしますという気持ちを込めてしっかりと相手の目を見て握りましょう。上下に揺らす必要は無く相手の手に感覚が残るくらいで大丈夫です。
相手が取引先のお世話をする場合
・片手で力強く握り空いてる手で相手の腕や肘をガイドする
例え易いのでオバマ氏はこれに物凄く長けてる人で、色んな心理術を駆使して民衆をまとめ上げました。握手だけに限らず色々細部までしっかりと行き渡って使いこなしていますね。欧米では色んな人種が混ざって暮らしていますからボディランゲージが大変多いんです。そんな国ですから握手にも文化としてありますし興味深い握手法がございます。
この状況がどういう事かと言いますと…
『自分が主導権を握っているよ』
という相手に暗示をかけているテクニックです。
人の自由は両手両足あって自由に動きます。
その両足は当然地面に立つという人間たる二足歩行文化として使っていますから両手でいろいろ作業しますよね？
その両手が握手により塞がっている所に相手から腕に手を掛けられるという行為…
もうどうする事も出来ません（笑）
黙って相手の言う事を聞くしか無くなるのです（笑）
そんな心理状態に持っていくファーストコンタクトを会社で働く皆さんは何処かで経験があると思います。
相手を今後自由に操りたいと思うならニッコリ笑ってパワーシェイクハンド
6 ボディタッチの効果
やっほーボディタッチ！！
日本人には中々しっくりイメージ付きませんよね？
それもそのはず日本人の文化としては、相手との間を置いて礼儀を重んじる文化があるからです。
世界でもこんなにお辞儀をする国は他に余りありません。
日本人には初対面の他人に触れるというのはまず無い行動なのですよ
しかしながらボディタッチという動作はかなり相手との距離を詰めるのに有効です。これはビジネスよりも恋愛で使えるテクニックです。
しかも最初の握手を交わした後なら相手に嫌がられる事も無く自然と触れますからね！
出会って10秒の接触で既に相手のパーソナルスペースは打ち破っていますから相手は空気の壁を作っては居ません。
話が盛り上がった時に突っ込みを入れる形で相手の方にポンと手のひらを押すとか肘で押したり徐々に触れる事に慣れさせましょう。
無意識でも、構いませんがこれは意識的に行い回数を増やしていきます。
あくまで自然に見せる事が大切です。楽しい会話も何コイツと思われたら意味が無いですからね…
その日のうちには難しいかもしれませんが私はいけると思えばその日のうちに手を繋ぐところまでいきます。
良い雰囲気になればいいのですが中々そんなチャンスは有りませんからそのチャンスを作るのです。
やり易いのが横断歩道を渡っている時に信号が変わってしまうので急ぎ足になる瞬間にスッと手を繋いで置いていかないように引っ張ってあげるのです。
ここで手を引かないと見えない空気の壁はみるみる広がる一方なので縮めた物は戻さないのがコツです。
渡り切ってもそのまま手を繋いだままで大丈夫ですし、遠慮する様なら次回に回します。
すると、進行方向に階段が見えてきました。
下りならもらったも同然！チャンスです！
女性はヒールの高い靴を履いたりしてるので階段は転ぶ可能性が高いです。そこでサッと下から手を差し伸べてガイドをしてあげて下さい。階段を降りる行為をまるでプリンセスが手を引かれて階段を降りてくる情景をイメージさせるのです。
悪く思う女性は居ません。勇気を出して手を差し伸べて下さい。階段を降り切ったら手を繋ぎなおして今度こそそのまま手を繋いで歩いていきましょう。
ボディタッチから相手の心の距離をゼロにしていきます！
※いきなり触るのはセクハラ行為に繋がりますので注意
7 落としたい相手なら必ず実践すべし！ 出会って10秒の接触
如何でしたでしょうか？
初対面の人ほどファーストコンタクトをいつもと変えるだけで今後の振り幅は大きく変わって来ます。
色んな可能性が見えてくるのです。
会話に自信が無くても相手に触れると不思議とその人の体温を通して気持ちは伝わるものです。
あなたも是非試して下さいね。
それではまた次回お会いしましょう
